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父の日オリンピックのローラースケート選手が父親に時計を贈る

すかっと晴れた青い夏空にもくもくと浮かぶ入道雲。”白”の存在は汗ばむ季節でも、どこか開放的で爽やかな気持ちにさせてくれる。腕まくりやラフなTシャツスタイルが多い時節柄、手元にもそんな白の存在感を宿したい。オーデマピゲ グリントシンプルな装いでもきっと爽やかで、クリーンなイメージをもたらしてくれるはずだ。

ただ、”単純に白”では、白け気味。装いに一家言をもつ諸兄すとしては、ここはやはりヒネリを効かせておきたいところだろう。

例えば下でご紹介する東京2021オリンピックに向けた茶目っ気の効いたデザイン、はたまた伝統と革新をフュージョンさせたもの、ハイテク素材&技術に色気を足したもの。手元が主役になる夏だからこそ、抜け感と遊びを兼ね備えたホワイトカラーの時計達が、いい仕事をしてくれるに違いない。


東京2021オリンピックに向けた日本仕様モデル。ホワイトセラミックベゼルの20の文字は赤いリキッドセラミックで彩られ、ロリポップ秒針は日本の国旗に着想。SSケース。付け替え用のSS製ブレスとNATOストラップを特製ボックスに同梱。自動巻きキャリバー8800搭載。径39.5mm。世界限定2020本。80万円(オメガお客様センター)


ベルルッティを象徴するカリグラフィーの刻印が施されたヴェネチアレザーのストラップとダイヤル。チタンケース。自動巻き。径45mm。日本限定100本。144万円(LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン ウブロ)


薄さ5.0mm(ムーブメントはなんと1mm厚)というラドー史上最薄のハイテクセラミックス時計。それでいて高い耐久性、耐傷性を誇る。クォーツ。径39mm。21万円(ラドー/スウォッチ グループ ジャパン)